横須賀でジャズを聴く

横須賀では、トモダチジャズ以外でも普段からジャズを聴くことができます。

  • ヨコスカ ジャズ ドリームス
    戦後ジャズの聖地だった米海軍「EMクラブ」の跡地に立つ横須賀芸術劇場ベイサイド・ポケットで行われるステージ。1987年から2021年まで35回にわたり開催。2022年からは、年間を通じて多彩なジャズ・ライブを展開する『ヨコスカ ジャズ ドリームス ライブ・シリーズ』へと刷新。
  • Blue in Green YOKOSUKA
    ドブ板通りに近い雑居ビルの2階にある隠れ家的なジャズバー。アメリカンビールやバーボンが充実。毎週末、本格ジャズライブを開催。
  • ブライアン酒場
    Blue in Greenと同じビルにあるダイニングバー。アットホームな雰囲気の店内にはピアノやギターが置かれ、時折ライブやセッションが開かれる。
  • Kent倶楽部
    ドブ板通りに近く外国人が多いエリアにあるオーセンティックバー。カウンターの脇にはピアノがあり、週に一度ジャズライブが聴ける。
  • Younger Than Yesterday
    横須賀ネイビーバーガーも楽しめるライブ音楽レストラン。元映画館のステージはビッグバンドも悠々。オーナー佐々木氏によるカントリーライブも。
  • Hotel New Port Yokosuka
    外国人客が多く異国情緒溢れるホテル。1階のバー「FLYING CLOUD」は宿泊客以外も利用可能。第3週金曜日の夜にジャズのライブ演奏を行う。

ジャズを感じる

街中にもジャズを感じるスポットがいろいろ。

  • ブルーノート
    昭和レトロな街並みの若松マーケーットにあるジャズ喫茶。店内には往年の名盤レコードが並ぶ。創業は1979年で2012年に現在の場所へ移転。
  • サックスおじさん像
    横須賀中央の駅前デッキ上にある3体の彫刻オブジェ。黒川晃彦氏の作品。北西の米軍基地方向へ延びる通り沿いの歩道ベンチにも楽器を持った像が点在。
  • ドブ板通り手形レリーフ
    横須賀になじみのある有名人の手形レリーフが地面に埋め込まれている。原信夫、日野皓正、阿川泰子などのミュージシャンの手形が見つけられる。
  • 横須賀HUMAXシネマズ
    大規模商業施設「コースカ ベイサイド ストアーズ」内の映画館。2020年6月、劇場コンセプトを「JAZZ」としてリニューアル。