横須賀では、トモダチジャズ以外にも普段からジャズを聴くことができます。
- ヨコスカ ジャズ ドリームス
戦後ジャズの聖地だった米海軍「EMクラブ」の跡地に立つ横須賀芸術劇場で、毎年夏に行われるステージ。毎回、日本のトップミュージシャンが集結する。 - Blue in Green YOKOSUKA
ドブ板通りに近い雑居ビルの2階にある隠れ家的なジャズバー。アメリカンビールやバーボンが充実。毎週末、本格ジャズライブを開催。 - ブライアン酒場
Blue in Greenと同じビルにあるダイニングバー。アットホームな雰囲気の店内にはピアノやギターが置かれ、時折ライブやセッションが開かれる。 - Kent倶楽部
ドブ板通りに近く外国人が多いエリアにあるオーセンティックバー。カウンターの脇にはピアノがあり、週に一度ジャズライブが聴ける。 - Younger Than Yesterday
横須賀ネイビーバーガーも楽しめるライブ音楽レストラン。元映画館のステージはビッグバンドも悠々。オーナー佐々木氏によるカントリーライブも。 - Quarter Tone
京急長沢駅近くにある、ジャズピアニスト塚原小太郎氏の店。毎日3ステージ、塚原氏の膨大なレパートリーを楽しめる。
ジャズを感じる
街中にもジャズを感じるスポットがいろいろ。
- ブルーノート
昭和レトロな街並みの若松マーケーットにあるジャズ喫茶。店内には往年の名盤レコードが並ぶ。創業は1979年で2012年に現在の場所へ移転。 - サックスおじさん像
横須賀中央の駅前デッキ上にある3体の彫刻オブジェ。黒川晃彦氏の作品。北西の米軍基地方向へ延びる通り沿いの歩道ベンチにも楽器を持った像が点在。 - ドブ板通り手形レリーフ
横須賀になじみのある有名人の手形レリーフが地面に埋め込まれている。原信夫、日野皓正、阿川泰子などのミュージシャンの手形が見つけられる。 - ベイスクエアよこすか
戦後ジャズの聖地だった米海軍「EMクラブ」の跡地に建つ複合施設エリア。エリア内の横須賀芸術劇場の大ホールは、EMクラブのホールと同じ馬蹄形の客席が特徴。ジャズのほかオペラ、歌舞伎など様々なジャンルの公演が行われている。 - 横須賀HUMAXシネマズ
大規模商業施設「コースカ ベイサイド ストアーズ」内の映画館。2020年6月、劇場コンセプトを「JAZZ」としてリニューアル。